Author: Toshiaki Isezaki
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Fusion Data MCP サーバー
Fusion MCP サーバーとは別に、Fusion Data MCP サーバーを利用することも出来ます。 Fusion MCP サーバーがデスクトップ版 Fusion を「操作」するのに対して、Fusion Data MCP サーバーは、Fusion Web クライアント(Fusion – Contributor、旧名 Fusion Team)の「操作」を提供します。「自然言語で Fusion Web クライアントを操作する」、と考えると分かり易いかもしれません。 Fusion のデータ? ご存じにように Fusion のデータはクラウド上に保存されています。Fusion Data MCP サーバーを利用すると、クラウド上の Fusion データへの経路(ハブ>>プロジェクト)を追跡して管理機能にアクセスすることが出来るようになります。(いまのところ) Claude Desktop での利用設定 Claude Desktop で Fusion Data MCP サーバーを利用するには、Claude Desktop の起動後に、[設定] >> [コネクタ] >> [カスタムコネクタを追加] をクリックして、名前 に「Autodesk Fusion Data MCP サーバー」(任意)、リモートMCPサーバーURL…
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Revit 2026/2025 .NET 10 への移行テストのお願い
オートデスクは、Revit 2025、および 2026 を .NET 10 に移行する計画です。 Revit 2025 と Revit 2026 、もともと、.NET 8 上に構築・リリースされていますが、Microsoft の .NET および .NET Core の公式サポート ポリシー により、 2026年11月10日に .NET 8 のサポートが終了することになります。今回の計画は、このサポート終了に対応するのが目的です。 オートデスクは、過去の Revit 2 バージョンを .NET 10 に移行する計画です。移行先となる .NET 10 は、 Microsoft の最新バージョンの長期サポート(LTS) リリースです。最新の .NET バージョンを適応させることで、パフォーマンスの向上、セキュリティ強化、継続的なプラットフォームサポート、そして新しいランタイムやツール機能へのアクセスといった利点が得られる可能性があります。また、Revit および Revit エコシステムが依存する基盤を強化し、より良い実行効率やより現代的な言語機能も提供します。 これまでの経験では、ほとんどの既存アドインは動作し続けています。しかし、アドインがネイティブ コードや 3rd party 製ライブラリなど複雑な環境で作られている場合、結果は異なる場合があります。再コンパイルや依存関係の更新が必要な場合もあります。このような事例について知り、開発者やお客様への影響を可能な限り最小限に抑えられるよう支援したいと考えています。Revit 2025/2026 用に開発した Revit アドインをお持ちの場合には、同アドイン アプリをテストして、出来るだけ早く問題を報告いただくことが重要となります。…
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Fusion MCP サーバー
Autodesk Fusion がアップデートされて、製品内の AI エージェント、Autodesk Assistant から Fusion MCP サーバーを利用出来るようになっています。 Autodesk Fusion から Fusion MCP サーバーを利用するには、Fusion の [基本設定] >> [一般] >> [API] にアクセスして、「Fusion MCP サーバ(このデバイス上でローカルに実行されます)」にチェックする必要があります。 今回、Anthropic 社の Claude for Creative Work ローンチにあわせたアナウンスがありましたので、Claude Desktop からのアクセスについてご案内しておきたいと思います。 主な機能 Fusion MCP サーバーをインストールした Claude Desktop は、起動中のAutodesk Fusion インスタンスを検出・接続して、実装するツールを介して Fusion にリクエストやクエリーなどのリアルタイムな操作を実行出来るようになります。現時点での主な機能は次のとおりです。 インストール Fusion MCP サーバーは、 Revit MCP サーバーと同様に、製品外部から参照が可能になっています。Claude Desktop で Fusion…
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AutoCAD 2027 のカスタマイズ互換性
前バージョンから AutoCAD 2027(Windows 版)への互換性をまとめてご案内したいと思います。 図面ファイル形式 AutoCAD 2027、AutoCAD LT 2027 では、引き続き、2018 図面ファイル形式 を採用しています。新規図面を作成して保存する際には、この 2018 図面ファイル形式が既定値となります。 もちろん、旧バージョンの図面ファイル形式を開いたり、保存したりする機能も従来通りです。 図面読み込み: 図面の保存: アドイン アプリケーションの互換性 AutoCAD 2027 は、AutoLISP/Visual LISP、ActiveX オートメーション(COM)、ObjectARX、.NET API、JavaScript API の 5 つの AutoCAD API をサポートします。前バージョンの AutoCAD 2026 からは バイナリ非互換リリース となるため、前バージョン用に作成されたアドイン アプリケーションは、移植作業が必要になります。 過去バージョンと、その前バージョンからの互換状況、また、移植に必要となる基本情報は次のとおりです。 自動ローダー アドイン アプリ運用時のセキュリティを向上させる目的で、前バージョンの AutoCAD 2026 でパッケージ バンドルを使用する自動ローダーの検出に一部変更が加えられています。もし、AutoCAD 2025 以前のバージョンから AutoCAD 2027 へ移行する場合には、次の記事をご確認ください。 サポート コンパイラ ObjectARX と .NET…
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Automation API:旧エンジン削除と 2027 エンジン
Design Automation API:コアエンジンライフサイクルポリシー でご案内していますとおり、Engine Lifecycle Policy に従って、公開から6年を経過した 2021 バージョンに対応する古いコアエンジン バージョンが、2026年3月29日に廃止されています。 削除対象となったコアエンジンバージョンは、次のとおりです。 製品更新のタイミングが他のデスクトップ製品と異なる Autodesk Fusion に合わせて、次の Fusion Automation API コア バージョンが2026年2月24日に削除されています。 同様に、次のコアエンジンバージョンが2026年5月5日に削除される予定です。 また、次のコアエンジンバージョンは2026年6月29日に削除される予定です。 同エンジン バージョンをお使いの場合には、事前に新しいバージョンに移行していただくようお願いいたします。 また、2027 バージョンのデスクトップ製品のリリースにともない、対応するエンジン バージョンが利用可能になっています。新しいエンジン バージョンと GET engines/:id エンドポイントが返すレスポンス ボディは次のとおりです。 利用可能な Automation API コアエンジン バージョンの取得方法は、Autodesk Developer Blog : Design Automation API: サポート エンジン一覧の取得 の記事でご案内しています。
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Autodesk Help MCP サーバー
Autodesk News の Autodesk launches Product Help MCP Server 記事で Autodesk Help MCP サーバーのリリースがアナウンスされています。 従来、オートデスク製品のオンライン ヘルプは、製品を操作するエンドユーザーが参照するドキュメントとして整備されてきました。 2027 バージョンのデスクトップ製品群がリリースされて、オンライン ヘルプにあるようなコンテンツを製品内部の Autodesk Assistant から利用出来るようになっています。これにより、自然言語(日本語)による問いかけに対して、適切な操作方法や問題の回避策などを、同じく自然言語で得ることが出来るようになりました。 2027 バージョンのデスクトップ製品に組み込まれた Autodesk Assistant は、MCP サーバーにアクセス出来るよう設計されているので、以前のバージョンよりも適切な応答を返します。つまり、オンライン ヘルプ(含む、Autodesk Support ドキュメント)のコンテンツを MCP サーバーを介して参照出来るようになっておいるわけです。 MCP(Model Context Protocol)は、Autodes Assistant のような AI エージェントが様々なツールと呼ばれる機能を見つけて、実行する際のオープンなコミュニケーション プロトコル(公開通信規約・仕様)です。 つまり、MCP をサポートする AI エージェントは、オートデスクが提供する Autodesk Help MCP サーバーにアクセスしてサポート リソースを利用出来ることになります。 Autodesk Help MCP サーバーがテスト・サポートしている AIエージェントは、いまのところ…
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データ駆動型 AEC ワークフローの実現
建築、エンジニアリング、建設(AEC)業界では、長い間、デザイン情報を保存・共有するために「ファイル」に依存してきました。この場合、課題は最終的にチームがファイル内のデータにどのようにアクセスし、活用するかにかかっています。実際には、これらの貴重なデータの多くは RVT や DWG のような特定形式のファイルに閉じ込められており、プロセスの自動化、モデルの分析、クロスプラットフォームワークフローの実現が困難な状況です。 AEC Data Model は、クラウド上の粒状化、構造化データへの直接アクセスを実現することで、このパラダイムを変え、自動化、インテリジェント分析、AI 支援設計、プロジェクト ライフサイクル全体にわたる意思決定の効率化の基盤を築きます。 データをエクスポートしたり、各プロジェクト毎にカスタム統合を構築する代わりに、API を介して信頼、構造化され、接続されたデータにアクセス出来るようになりました。この変化は新たな可能性を開きます。ワークフローはもはや面倒なエクスポートや古いファイル コピーに頼ることはありません。今では、必要な情報を正確に AEC Data Model に即座に、そして確実にクエリーするだけでよいのです。 今日の可能性 AEC Data Model API を使うと、ユーザーは Autodesk Forma(旧名 Autodesk Construction Cloud)に保存されている Revit 2024 以降の粒状されたモデル データと直接対話することが出来るようになります。主な特徴には、次のような機能が含まれます。: これら機能によって、様々な利点が開かれます。例えば、チームはパラメータの欠落、不整合、調整の問題を即座にモデルにレビューすることで、品質チェックを自動化することが出来ます。最新の数量や見積もりをソースデータから直接取得することで、リアルタイムでの積算と報告が可能になります。さらに、API は軽量なWeb アプリの作成をサポートしているので、デザイン ソフトウェアを持たないユーザーでもモデルデータを探索・比較出来るようになり、分野を問わず BIM へのアクセスを民主化します。 さらに、接続されたワークフローに新たな可能性を解き放つ最新機能が公開されています。 モデルを超えたデータの拡張 プロジェクトが複雑になるにつれて、プライマリ モデルの外に存在する情報の管理ニーズが高まっています。コスト データ、サプライヤーの詳細、物流情報、運用データはすべて不可欠ですが、これらをオーサリング ツールに強制的に組み込むとモデルが扱いにくくなり、ワークフローが脆弱になることがあります。Revit、Forma Data Management(旧名 Autodesk Docs)、 AEC Data Model API の次期リリースでは、拡張プロパティをサポートすることでこの課題に対応する予定です。 現在、チームは…
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AutoCAD 2027 クイック アンサー ガイド
新しくリリースされた AutoCAD 2027/AutoCAD LT 2027 用に調整した Windows 版用のクイック アンサー ガイドが更新されました。目次や索引から知りたい機能を見つけて、操作方法を把握することが出来ます。 AutoCAD 2027 と AutoCAD LT 2027 のクイックアンサー ガイド(PDF ドキュメント)は、それぞれ、次のリンクからダウンロードすることが出来ます。
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AutoCAD 2027 新機能
AI エージェント化した Autodesk Assistant 以外で AutoCAD 2027 で導入された機能を簡単にご紹介しておきたいと思います。今回のバージョンでは、後述する Forma Data Management(旧名 Autodesk Docs)との連携機能を重点的に拡張、強化しています。 ジオメトリのクリーンアップ AutoCAD 2027 では、図面内のジオメトリ(図形オブジェクト)の不整合を検出、修正するための [ジオメトリのクリーンアップ] が追加されています。 GEOMETRYCLEANUPOPEN コマンドで [ジオメトリのクリーンアップ] パレットを表示させて、パレット上の [オブジェクトを選択] ボタン(下図 ①)で対象のジオメトリを選択(下図 ②)します。 スキャン(検査)対象のジオメトリ選択が終了すると、[ジオメトリ クリーンアップ設定] ダイアログが表示されて、ジオメトリのギャップ(隙間)、オーバーシュート(長さがはみ出し)、アンダーシュート(長さが足りない)、角度の不揃いなどの許容差の値を指定することが出来ます。 ダイアログ右下の [スキャン] ボタン(上図 ③)をクリックすると、選択したジオメトリをスキャンして、指定した許容差に合致するジオメトリ箇所が [ジオメトリのクリーンアップ] パレットに列挙されてきます。 [ジオメトリのクリーンアップ] パレット上の各項目を展開、クリックすると、修正候補から適切なものを選んで問題を修正することが出来ます。 接続された参照 参照パスの解決が出来ず、見つけられなくなった外部図面参照ファイル(XREF)のパスを更新するワークフローが改良されています。 外部参照を含む図面を開いて作業する際、新しい [見つからない] スイッチをオンにして [ファイル参照] ペインで [見つからない参照] ビューを表示することが出来ます。このビューには、見つからない外部図面参照ファイル(XREF)ファイルのみが表示されます。 [見つからない参照] ビューで、選択した見つからない参照をマウスでチェックして次のタスクを実行することが出来ます。 通常、参照ファイルの名前を変更したり移動した場合、ファイル パスが変更されてしまい、参照ファイルを見つけることが出来なってしまいます。これを解決するには、見つからない参照ファイルへの参照パスを更新して、AutoCAD が正しくロードできるようにする必要があります。 ファイルが Forma Data…
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AutoCAD 2027 と AI エージェント
誕生から 44 年を経て、AutoCAD 2027 がリリースされました。Windows 版と Mac 版で同時リリースで AutoCAD LT 2027 のリリースも含まれます。 実質的な新規販売は 単体の AutoCAD と、業種別ツールセットを含む AutoCAD Plus(別名 AutoCAD including specialized toolsets)となります。Mac 版には業種別ツールセットを含む AutoCAD Plus の提供はありません。業種別ツールキットを利用出来る Windows 版では、AutoCAD 単体の利用に比較して、さらに生産性の向上を図ることが出来ます。 動作環境 AutoCAD 2027 がサポートする OS 環境は次のとおりです。 Windows Mac 互換性 図面の互換性 AutoCAD 2027 も従来と同じく引き続き 2018 図面ファイル形式を採用しています。DWG と DXF の入出力形式も同様です。AutoCAD API を使用しているアドイン アプリは、前バージョンの AutoCAD 2026 とのバイナリ互換性がありません。 アドインの互換性 AutoCAD…

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