先日ご案内した Autodesk Data Connector for Power BI について、具体的な利用手順に触れておきたいと思います。
Autodesk Data Connector for Power BI は、Autodesk App Store で公開されているので、Autodesk ID(オートデスク アカウント)で App Store にサインインして、インストーラをダウンロードすることが出来ます。もし、Autodesk Data Connector for Power BI が見つけられない場合には、検索ボックスに「data exchange connector」と入力してコネクター一覧から見つけ出すことが出来ると思います。

データ交換時の書き出し手順は、以前ご紹介した Revit Connector を使った Inventor へのデータ交換 と同じです。 Autodesk Construction Cloud(ACC)領域に作成したデータ交換領域に粒状データを書き出した後で、Data Connector for Power BI コネクターをインストールした Power BI Desktop に粒状データを読み込んで利用することが出来ます。
次の動画は、ACC 上に作成したデータ交換領域から粒状データを読み込み、Power BI Desktop で利用する例です。
Power BI Desktop で APS Viewer を使ったモデル表示をおこなう場合には、Autodesk Data Connector for Power BI と共にインストールされる Autodesk Data Connector for Power BI.pbiviz をインポートする必要があります。

なお、オートデスクの「Design & Make(デザインと創造)プラットフォーム」で粒状データを使ったデータ交換(Data Exchange)を担う Data Exchange コネクターは、Autodesk Platform Services の Data Exchange SDK を使って開発されています。Data Exchange API/SDK 自体は、2024年11月11日現在でも Beta 版扱いです。
- Data Exchange API・SDK は新規にコネクターを開発する際に使用するものです。Autodesk Data Connector for Power BI コネクターを含め、既存のオートデスク製、あるいは、3rd party 製データ コネクターをカスタマイズするものではありません。

By Toshiaki Isezaki

You must be logged in to post a comment.