無料 APS サブスクリプションの取得

APS ビジネスモデルの進化 でご案内している APS の新しいビジネスモデルの導入にあたって、2025年12月8日から、いままで用意されていた APS の 90 日間無償トライアルの提供を終了し、新たに API 毎に設定される無料枠がアプリ試作や検証で利用出来る無償利用の方法となります。

また、無料・有料の API 利用に関わらず、今後の APSアプリの運用に「デベロッパーハブ」の作成が必須になります。デベロッパーハブの作成には、無料、有料- Autodesk Flex による前払い、有料- クレジットカード等による後払い(従量課金)のサブスクリプションが必要です。

  • APS API には課金対象になっていない無料 API があり、いままで特に何もしなくても無料 API のみを利用した APS アプリを作成・運用出来ましたが、無料 API のみを利用した APS アプリも、12月8日以降の運用にデベロッパーハブの作成が必須になります。
  • 初めて APS をお使いになる場合には、APS API スタートアップ ガイド もご確認いただくことが出来ます。

下記に無料サブスクリプションを取得する手順をご紹介したいと思います。

  • この手順を踏むアカウントで、チームを編成、チームに紐づいたデベロッパーハブを作成することになりますので、複数の開発者で無料 API を利用するような場合には、手続きは管理者の方がおこなうことをお勧めします。

  1. オートデスク ホームページの「製品」ページ (https://www.autodesk.com/jp/products)を開いて Autodesk Platform Services (formerly Forge) を見つけたら [利用を開始] をクリックします。
Autodeskの製品ページにおけるAutoCAD Web、Maya Creative、Autodesk Platform Services(旧Forge)、Flameのサービス利用開始ボタンが表示されている画面
  1. Autodesk Platform Services 製品ページが表示されたら、[購入] ボタンをクリックします。
Autodesk Platform Servicesの詳細を表示するウェブページのスクリーンショット、デザインと創造のためのデータ駆動型APIに関する情報を示す
  1. 無料前払い(有料- Autodesk Flex による)、従量課金(有料- クレジットカードか PayPal による後払い)のサブスクリプション タイルが表示されたら、無料 タイルの [カートに追加] ボタンをクリックします。
Autodesk Platform ServicesのクラウドAPI利用プランの説明を示した画像。無料プラン、前払いプラン、従量課金制プランの詳細がリストアップされている。
  1. ページ左手に APS Free が追加されたカート情報が表示されるので、下部の [購入] ボタンをクリックします。(APS Free の「購入」にコストはかかりません。0 円です。)
Autodesk Platform ServicesのサブスクリプションカートにAPS Freeが追加された画面で、価格が0円であることを示している。
  1. カート ページが表示されます。APS Free を確認して ① の [続行] をクリックします。
Autodesk Platform Servicesの新規サブスクリプションが表示されたカート画面。APS Freeのプランが選択されており、合計金額が0円であることが示されている。
  1. APS 無料サブスクリプション APS Free を「購入」するアカウントのメールアドレスを入力して ② の [続行] をクリックします。
アカウント情報の入力画面で、電子メールアドレスを入力するためのフィールドと続行ボタンが表示されているスクリーンショット。
  1. このタイミングでオートデスク アカウント(Autodesk ID)によるサインインが求められたら、適宜、サインインをしてください。
Autodesk のサインイン画面、電子メールアドレスの入力フィールドと「次へ」ボタンが表示されている。
  1. 入力項目を入力して、再度、 ② の [続行] をクリックします。個人、または、会社としての利用ではない場合には、「登録した会社用に購入」のチェックボックスのチェックを外してください。電話番号は先頭の 0 を入れた市外局番から 10 桁で入力をお願いします。(国番号やハイフン記号は不要)
AutodeskのAPS Freeサブスクリプション申込みフォームのスクリーンショット。顧客情報入力欄と注文内容が表示されており、続行ボタンが強調されています。
  1. APS 無料サブスクリプション APS Free は無償ですが、ご本人確認のために支払い方法の記入が必要になっています。


    適切な項目を指定、入力して [注文の確認] ボタンをクリックします。なお、APS 無料サブスクリプションでは、コンビニとペイジーの選択は出来ますが、利用は出来ないのでエラーメッセージが表示されます。
支払い方法としてクレジットカードを選択する画面。カード情報の入力欄と注文確認ボタンが表示されている。
  • APS Free サブスクリプションの状態で、API レート シート ページに記載されている課金対象 API の無料枠を超えた場合でも、登録されたクレジットカードに課金が請求されることはありません。無料枠の上限値を超えた場合、その API の使用は翌月まで停止されます。または、有料枠を選択することも出来ます。
  1. ご本人確認が終わると、ページ左手の [注文の送信 > ] ボタンのマスクがはずれますので、同ボタンをクリックします。
オンラインショッピングサイトの注文確認画面。顧客情報や支払い情報が表示されており、合計金額は0円。注文送信ボタンが強調されている。
  1. 「注文の確認」ページが表示されたら [アカウントでのアクセス] ボタンをクリックします。
Autodesk Platform Servicesのサブスクリプション確認画面。新しいサブスクリプション「APS Free」の詳細とアカウントアクセスのボタンが表示されている。
  1. Autodesk Account の「ホーム」ページ(https://manage.autodesk.com/home)に遷移します。デベロッパーハブを作成するチームを選択するか、新たにチームを作成します。
Autodeskアカウントの管理画面で、APS Freeサブスクリプション情報が表示されている様子。サブスクリプションの有効期限やチームの選択肢が確認できる。
  • チームの概要や作成手順は、チームの管理 ページを参照してください。
  • デベロッパーハブの作成手順は、デベロッパーハブ ユーザーガイド をご確認ください。
  • 既存のアプリをデベロッパーハブで管理する場合には、デベロッパーハブを作成してアプリケーションを移行する方法 記事もご確認いただけます。
  • 初めて APS をお使いになる場合には、APS API スタートアップ ガイド もご確認いただくことが出来ます。
  • 新しいビジネスモデルやデベロッパーハブについては、Autodesk Platform Services アップデート ウェビナー 2025 の最初の 2 つのセッションでもご案内しています。
  • 既存の APS アプリをお持ちの場合、無料 API のみを使用するアプリと、有料 API を使用する稼働中のアプリを1つのデベロッパーハブで管理することは出来ません。この場合、チームを2つ作成、それぞれのチームに紐づいたデベロッパーハブを作成して、無料アプリと有料アプリ別に2つのデベロッパーハブで管理する必要があります。
  • APS Free は 1 年の有効期限がありますが、既定で自動更新が有効になっているので、設定を無効にしない限り自動更新されるようになっています。APS Free サブスクリプションの自動更新設定は、Autodesk – Account の 「請求と注文」ページから APS Free を見つけて [管理] ボタンをクリック、表示されるページで右手の「➜」をクリックすることで確認することが出来ます。

Discover more from Autodesk Developer Blog

Subscribe now to keep reading and get access to the full archive.

Continue reading