Design Automation API v3 正式リリースにともない、Forge の API 使用量をレポートする Usage Analytics ページが大きく変更されています。
従来、同ページに Autodesk ID を使ってサインインすると、その Autodesk ID 下で作成した複数の Forge App(Client ID と Client Secret)が消費したクラウド クレジットの総計が表示されていました。

このレポートでは API 別の消費量は把握出来たものの、残念ながら、Forge App 毎のクラウド クレジット消費量を把握することが出来ません。このため、Forge App 毎に消費量を把握するためには、異なる Autodesk ID を使って Forge App(Client ID と Client Secret)を作成、個別に Usage Analytics を参照する必要がありました。
今回の変更では、Usage Analytics が導入された当時と同様に、運用している App(Client ID と Client Secret)毎に使用量を表示するようになっています。App には、既に削除された App の Client ID が凡例とともに表示されるので、過去に運用していた Forge App のクラウド クレジット消費量も参照することが出来るようになっています。

もちろん、課金対象になっている API 別に、Model Derivative API、Design Automation API、Reality Capture API でのクラウド クレジット消費量を Forge App 毎に表示することが出来ます。また、Model Derivative API では、Revit プロジェクト ファイルを変換する Complex Job と、それら以外のファイルを変換する Simple Job の区別して表示出来るほか、Design Automation API では、v3 でサポートされる 4 つのエンジン、AutoCAD、Revit、Inventor、3ds Max 毎の表示が可能です。

なお、新しく Forge App を作成する際には、Design Automation API v3 への移行を促進する目的で、使用する API に Design Automation API v2 を選択することが出来なくなっていますのでご注意ください。これは、直ちに Design Automation API v2 を利用した Forge App 運用停止を意味するわけではありません。

By Toshiaki Isezaki

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