Revit 2026/2025 .NET 10 への移行テストのお願い

オートデスクは、Revit 2025、および 2026 を .NET 10 に移行する計画です。

Revit 2025 と Revit 2026 、もともと、.NET 8 上に構築・リリースされていますが、Microsoft の .NET および .NET Core の公式サポート ポリシー により、 2026年11月10日に .NET 8 のサポートが終了することになります。今回の計画は、このサポート終了に対応するのが目的です。

オートデスクは、過去の Revit 2 バージョンを .NET 10 に移行する計画です。移行先となる .NET 10 は、 Microsoft の最新バージョンの長期サポート(LTS) リリースです。最新の .NET バージョンを適応させることで、パフォーマンスの向上、セキュリティ強化、継続的なプラットフォームサポート、そして新しいランタイムやツール機能へのアクセスといった利点が得られる可能性があります。また、Revit および Revit エコシステムが依存する基盤を強化し、より良い実行効率やより現代的な言語機能も提供します。

これまでの経験では、ほとんどの既存アドインは動作し続けています。しかし、アドインがネイティブ コードや 3rd party 製ライブラリなど複雑な環境で作られている場合、結果は異なる場合があります。再コンパイルや依存関係の更新が必要な場合もあります。このような事例について知り、開発者やお客様への影響を可能な限り最小限に抑えられるよう支援したいと考えています。Revit 2025/2026 用に開発した Revit アドインをお持ちの場合には、同アドイン アプリをテストして、出来るだけ早く問題を報告いただくことが重要となります。

必要なアクション

オートデスクは、すでに(4月28日)、Revit Preview ポータル で .NET 10 対応の Revit 2026 プレビュー版 の提供を開始しています。既存の Revit プレビュー フィードバック ポータル からアクセス可能です。Revit 2026*1 で動作する Revit アドインをお持ちの場合は、.NET 10 バージョンのビルドとテストをお願いいたします。テスト/フィードバック期間は6月3日まで継続する予定です。

.NET 10 の移行に関するより詳細な技術的情報は、Revit Preview のフィードバック サイトでご覧いただけます。

*1 .NET 10 ベースの Revit 2025 は、後日公開される予定です。時間は変更される場合があります。

ご参考:

※ 本記事は Autodesk Developer Blog : Call for Preview Testing: Revit 2026/2025 Migration to .NET 10、Call for Preview Testing: Revit 2026/2025 Migration to .NET 10 | Autodesk Platform Services から転写・意訳・補足したものです。

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