デザインファイルをクラウドにアップロードしたファイルを変換して、 Web ブラウザ上の Forge Viewer にストリーミングで表示するのが、現在、よく利用されている代表的な Forge の仕組みです。
ここで利用するのが、Forge Platform API で用意されているがアプリの認証/認可で利用される OAuth API(Authentication API)、デザイン ファイルのアップロードを含むストレージ アクセスに利用する Data Management API、アップロードしたファイルを表示用に変換する Model Derivative API、最終的にビューアに表示させるための JavaScript ライブラリである Viewer です。

AutoCAD の DWG 図面の変換や表示は、当初から Forge でサポートされていましたが、AutoCAD Civil3D などの業種別製品には、カスタム オブジェクトと呼ばれる業種別製品固有のオブジェクト(図形要素)含まれてるため、いままで、それらの情報の変換と配信は除外されてきました。
今回、AutoCAD Civil 3D の DWG ファイルに含まれるカスタム オブジェクトのメタデータも、正しく変換、及び、配信出来るようになっています。例えば、基線(コリドーの 3D パスの中心線)や左側/右側の線形データを得ることが出来ます。

この機能は、Forge Viewer をベースにした A360 などのクラウド サービス内に組み込まれたビューアや、オートデスクの Web サイト http://www.autodesk.co.jp からアクセス可能な オンラインビューア でも利用することが出来ます。
By Toshiaki Isezaki

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