Autodesk 360 クラウド サービスの中のサービスとモバイル アプリに更新がありましたので、今日は、その更新点をご紹介したいと思います。まずは、Fusion 360 です。

Fusion 360 クラウド サービスが更新されました。ブログではお伝えしていませんでしたが、5 月末に実施された AutoCAD 360 Tech Preview の更新に併せて、Fusion 360 にも新しいビューワー機能が備わっています。

さて、今回の更新では、Fusion 360 を利用するにあたって、最も実務的な 2D 図面化機能が加わりました。といっても、まだ、3 面図を作成して基本的な寸法オブジェクトを追記するものです。残念ながら、まだ、断面図や詳細図の作成機能はありませんが、方向性をご理解いただけるはずです。
2D 図面作成の機能は、Fusion 360 のエディタ画面上部のメニューから「Create 2D Drawing from Design」から開始することが出来るようになっています。このメニューには、CAM 利用時のツールパス作成の項目も存在しまします。

AutoCAD にも、同様の機能が存在しますが、今度、同様の発展するものと思います。Fusion 360 の 2D 図面作成機能でも、参照元となる 3D モデルの形状変更に自動で追従するようになります。このため、2D 図面と 3D モデルが同期して、設計変更の 2D 図面への反映し忘れ、といった問題を解決するのも、AutoCAD の機能と類似しています。
次にお伝えするのは、以前お知らせした AutoCAD 360 Mobile アプリの更新です。

5 月末にユーザ インタフェースが一新された AutoCAD 360 Mobile が公開された際には、それ以前から搭載されていた GPS 連動機能がの未実装でした。 今回のアプリでは、この GPS 機能が実装されています。もちろん、有償版の AutoCAD 360 Mobile Pro も同様です。GPS 機能を利用されていた方は、この新しいバージョンをお試しください。

By Toshiaki Isezaki

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