Autodesk Platform Services は、2026年9月21日に Revit Automation Engine を Revit 2026.5 へアップデートする予定です。このアップデートに伴い、エンジンのランタイムも .NET 10 へ移行します。
本番環境のアップデート前に Revit Automation の Revit 2026 Engine をご利用のお客様がアプリケーションを検証する時間を確保できるよう、事前にご案内いたします。

何が変更されますか?
Revit 2026 向けの Revit Automation Engine は、Revit 2026.5 にアップグレードされます。この Revit のアップデートに伴い、Automation 環境も .NET 10 へ移行します。
セキュリティ上の理由から、移行後に Revit 2026 Automation Engine を以前の Revit または .NET バージョンのまま維持する予定は計画されておりません。
AppBundle を更新する必要はありますか?
ほとんどのアプリケーションでは、変更は必要ない見込みです。既存の Revit Automation の AppBundle は、通常、Revit 2026.5 および .NET 10 でも引き続き動作すると想定されています。
ただし、このアップデートでは基盤となる Revit および .NET のランタイムが変更されるため、本番環境への移行前に簡単な互換性チェックを実施することを開発者の皆様に推奨します。特に、ランタイム固有の動作やサードパーティ製 .NET ライブラリに依存する AppBundle については、事前の確認をお勧めします。
推奨される検証
9月21日より前に、デスクトップ版 Revit 2026.5 を使用してアプリケーションをテストすることを推奨します。
Revit Automation のローカルデバッグワークフローを使用すると、Revit 2026.5 で AppBundle をローカル実行し、Automation が正常に完了することを確認できます。
以下の点を確認することをお勧めします。
- AppBundle が Revit 2026.5 で正常にロードされること。
- アプリケーションで使用している Revit API 呼び出しが想定どおりに動作すること。
- サードパーティ製ライブラリおよびアプリケーションの依存関係が .NET 10 と互換性があること。
- 通常の Automation ワークフローが予期しないエラーなしに完了すること。
既存の AppBundle が Revit 2026.5 で正常に動作する場合、通常、それ以上の対応は必要ありません。
互換性の問題が発生した場合は、影響を受けるアプリケーションおよび AppBundle を Revit 2026.5 / .NET 10 環境向けに再ビルドまたは更新したうえで、Revit Automation に再登録してください。
移行スケジュール
本番環境の Revit Automation Engine は、2026年9月21日に Revit 2026.5 および .NET 10 へアップデートされます。
Revit Automation をご利用のお客様には、それまでに必要な検証を完了していただくことをお勧めします。
ご不明な点がある場合は、APS サポートまでお問い合わせください。
※ 本記事はRevit Automation Engine Upgrading to Revit 2026.5 and .NET 10 on September 21, 2026 から転写・意訳・補足したものです。

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