
Autodesk Exchange Apps の AutoCAD ストア から、「AutoCAD 3D ハンドブック」の無償公開を開始しました。
AutoCAD 3D ハンドブックは、AutoCAD の 3D 機能と実現できる点について、操作手順や設定などを詳細に記した電子書籍です。
このハンドブックは、もともと AutoCAD 2012 時代に作成したものを、AutoCAD 2014 用に再調整したばかりでなく、その後、追加された新しい機能や、AutoCAD から利用可能な Autodesk 360 クラウド サービスについても紹介するようにしています。
その意味で、AutoCAD が持つ 3D 機能の目的や用途を把握するだけでなく、AutoCAD で作成した 3D モデルを使って、Autodesk Design Suite や Autodesk 360 との連携する例も示しています。
ダウンロード ページから [無償] ボタンをクリックすると、Autodesk Exchnage Apps ストアで公開されている他のアプリケーションと同様に、オートデスク製のインストーラがダウンロードされてインストールが始まります。インストール手順も至ってシンプルで、完了後には AutoCAD の [プラグイン] リボンタブに [AutoCAD 3D ハンドブック] リボンパネルが追加されます。

AutoCAD を再起動すれば、[3D ハンドブック] ボタンをクリックするだけで、お使いのコンピュータに既定として登録されている Web ブラウザを使って、PDF で作成された「AutoCAD 3D ハンドブック」を閲覧することが出来ます。

Google Chrome や Mozilla Firefox などのブラウザは、自身に PDF ファイルの表示機能を持っているので、PDF を閲覧するための Adobe Reader などがコンピュータにインストールされていなくても、PDF を正しく表示できるはずです。、[3D ハンドブック] ボタンをクリックしても Web ブラウザで PDF ファイルが正しく表示できない場合には、ボタンのクリック後に AutoCAD のコマンド プロンプト ウィンドウに表示された PDF ファイルへのローカル パスを直接参照することで、 Adobe Reader で閲覧することが出来ます。

無償の Adobe Reader は、http://get.adobe.com/jp/reader/ からダウンロードすることが出来ます。インストールやアンインストール、また、簡単な利用方法をめとめた動作がありますので、こちらをご参照ください。
「AutoCAD 3D ハンドブック」の中見出し以上の目次は次のとおりです。 B5 版サイズで 177 ページありますが、目次ページにもハイパーリンクが埋め込まれているので、直接、目的とするページにジャンプすることが出来ます。
AutoCAD と AutoCAD Design Suite
オートデスクの製品コンセプト
AutoCAD 3D を使う理由
AutoCAD Design Suite の役割
AutoCAD で 3D をはじめましょう
AutoCAD の 3D 機能概要
AutoCAD で 3D を始める前の基礎知識
3D 環境の操作
3D 環境のユーザ インタフェース
3D 環境で視点表示を変更する
3D 環境で表示表現を変更する
モデリング
3 つの 3D オブジェクト
3D オブジェクトの作成と編集
3D モデルの 2D 図面化
図面ビューを使った 2D 図面
ビューポートを使った2D 図面
3D データ流用と高度なモデリング
さまざまな 3D CAD データの読み込み
Autodesk ReCap を使った点群データの編集
3D 自動調整配列複写
ワイヤフレーム モデルの作成
点群データの利用
プレゼンテーション
レンダリング
アニメーション
3D プリント
AutoCAD Design Suite との協調
Autodesk 3ds Max Design
Autodesk Showcase
主要 3 製品の連携
Autodesk 360 の利用
Autodesk 360 の基本機能
AutoCAD 360
Autodesk 360 Rendering
Autodesk ReCap Photo
AutoCAD の強み
もし、AutoCAD 2014 をお持ちで 3D の可能性を調査したり、利用を検討されているなら、 この機会にご参照いただくことをお勧めします。
また、Autodesk Exchange Apps ストアには、有償、無償を問わず、どなたでもアドオン アプリケーションや電子コンテンツを公開していただくことが出来ます。公開方法については、http://www.autodesk.co.jp/developapps や クラウド開発&Exchange Apps 公開セミナーのサマリー をご参照ください。
By Toshiaki Isezaki

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