Android 版 A360 Mobile アプリが更新されて、バージョン 1.1 になりました。アプリ自体の日本語化はまだですが、最新の Android OS となる Android 5.0 Lolipop をサポートしています。新しい Android 版 A360 Mobile アプリは、従来通り、Google Play からダウンロードしていただくことが出来ます。

今回のバージョンで利用できるようになった新機能は、オフライン運用のサポートと写真へのマークアップ追加です。どちらも、iOS 版 A360 Mobile アプリでは、既に実装されている機能ですが、Android 版でも少し遅れて実現されました。
オフライン運用とは、インターネット接続のない環境で、デバイスにキャッシュしておいた 3D モデルや 2D 図面などのデータの閲覧を可能にする機能です。データは、インターネット接続がある場所で、一度、データを表示することで、自動的にストレージ内にキャッシュされる仕組みです。キャッシュされたデータは、A360 の設定画面(Settings)から Clear offline data をタップして削除しない限り、デバイス上に残り続けます。

写真へのマークアップ追加は、プロジェクトに写真を撮影したり、既存の写真を選択してアップロードする際に加えることが出来ます。まず、ホーム画面右上にある + をタップして、Take Photo(写真を撮影)、または、Choose Photo(既存写真を選択)を選択します。

マークアップは、表示される Upload Photo 画面から Add Markups をタップすることで記入出来ます。あとは、写真をアップロードするプロジェクトと写真のタイトルなどを記入して、画面下の POST をタップしてアップロードするだけです。
アップロードしたマークアップ付きの写真は、当然のプロジェクトに参加している他のメンバが参照できます。また、A360 Mobile アプリがない環境でも、Web 版の A360 で、その内容を確認することが可能です。モバイル デバイスを使って現場で撮影した写真にマークアップすれば、プロジェクト メンバー間で明確に情報を共有できるはずです。
過去のブログ記事でも、Web 版の A360 (旧 Autodesk 360 Tech Preview)や、iOS 版 A360 Mobile アプリ (旧 Autodesk 360 Mobile アプリ)について触れていますので、参考にしてみてください。これを機にぜひお試しください。
By Toshiaki Isezaki

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