Model Derivative API:Timeliner 情報の出力

Forge Viewer で 3D モデルを表示するには、事前に表示したいシードファイル(デザイン ファイル) を SVF 形式に変換する必要があります。SVF 変換自体は POST job endpoint で実行することになりますが、変換するシードファイルのタイプによって、変換オプションを指定出来るものがあります。

以前、Model Derivative API での RVT ファイル変換について のブログ記事でご紹介した、Revit プロジェクト(.rvt ファイル)変換時の  generateMasterViews パラメータ指定もその 1 つです。.rvt ファイル変換時に advanced オプションとして  generateMasterViews パラメータを true に設定すると、「部屋」、「スペース」、「ゾーン」といった情報を 3D ビュー上で表現出来るようになります。

advanced オプションは、他のファイル タイプでも指定可能なものがあります。Navisworks ファイルの SVF 変換時に指定することが出来る timelinerProperties パラメータです。

POST job endpoint 実行時のリクエスト ボディは次のようになります。

{
"input": {
"urn": "<Your Encoded URN>"
},
"output": {
"formats": [
{
"type": "svf",
"views": [
"2d",
"3d"
],
"advanced": {
"timelinerProperties": true
}
}
]
}
}

この timelinerProperties パラメータを true に設定して SVF 変換を実施すると、Forge Viewer へのストリーイング配信で、Navisworks の TimeLiner で指定したタスク情報が、各タスクで選択指定したジオメトリのプロパティとして表示出来るようになります。

TimeLiner のタスク名などを利用して、Forge Viewer 上で表示制御をおこなえば、Navisworks と同じように、建設フェーズにあわせた施工過程の可視化が可能になります。

デザイン ファイルのタイプによっては、他の advanced オプションも用意されている場合がありますので、POST job endpoint のリファレンスを確認してみてください。

By Toshiaki Isezaki


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