Design Automation for Fusion TypeScript add-inとVS Code Extensionのご紹介

ロゴとテキストが含まれた画像で、Autodesk Platform Services、Fusion、Design Automation for Fusion、TypeScriptが示されている

ブログ記事「Design Automation API for Fusion : 一般リリース」でご案内いたしましたが、Design Automation for Fusionが一般リリースとなっております。また「雑学:Design Automation for Fusionでカスタム処理を記述する言語 TypeScriptとは雑学:Design Automation for Fusionでカスタム処理を記述する言語 TypeScriptとは」でご案内しましたように、Design Automation for Fusionでカスタム処理を記述する言語には、TypeScriptが採用されております。

これまでデスクトップ版FusionでPythonまたはC++によりFusionのAPIを用いたカスタムスクリプトやアドイン開発をされていた方々は、どのようにDesing Automation for Fuionで実行するカスタマイズ処理を開発するのか?の疑問をお持ちかと思います。

そこで今回の記事では、デスクトップ版Fusionで TypeScriptで記述されたカスタム処理を実行することが出来るFusion add-inと、開発に便利なVS Code Extensionについてご紹介をいたします。

TypeScript add-in

TypeScript add-inはFusionのアドインとして提供されており、デスクトップ版のFusionのローカル環境でTypeScriptで記述されたFusionのカスタム処理を実行することが出来ます。インストーラはGitHubリポジトリから取得することが可能です。

ツールのインストールをした後、FusionのエディタからDesingAutomationforFuionAddinを「起動時に実行」に設定されていることを確認してください。

アドインがロードされると「ユーティリティ」-「アドイン」メニューに「Desing Automation for Fuion」が追加されます。

 

ツールを起動すると、「DESIGN AUTOMATION FOR FUSION」ダイアログが表示されDesign Automation for Fusionで利用するスクリプトを作成できるようになります。

VSCodeExtension

「DESIGN AUTOMATION FOR FUSION」ダイアログで「Create Script」ボタンをクリックし、任意のスクリプト名を入力します。

次に「Edit Script」ボタンをクリックするとVS Codeが起動し、VS Code Extensionをインストールするかを聞かれますので、インストールをします。

この拡張機能を使用すると、Design Automation API を使用せずに、デスクトップと Design Automation サーバーの両方でスクリプトをテストできます。

TypeScript ファイルのテキストエディター内にカーソルがあるとき、右上隅に 2 つの再生アイコンが表示されます。

「Run script locally」を選択すると、デスクトップ上で実行を開始できます。結果は以下のとおりです。

Design Automation サーバーでコードをテストする場合は、APS アプリケーションのClientID、Client SecretとPersonal Access Tokenを作成し、それらの資格情報を VS Code 拡張機能に設定する必要があります。なお、Personal Access Tokenの取得方法については、「Desing Automation for Fusion コンフィギュレーター サンプルアプリケーション」で解説をしておりますのでご参照ください。

 

これで「Run script remotely」を選択できます。これにより、ローカルで実行した場合と同じ出力に加えて、Design Automation サーバーからの追加メッセージが提供されます。

なお、Design Automation for FusionのType Scriptではデスクトップ版のFusionのPython、C++から利用できるAPIのほとんどが利用可能ですが、一部制限事項がございます。制限事項の内容についてはこちらのページをご確認ください。

 

※ 本記事は Get started with Design Automation for Fusion | Autodesk Platform Services から転写・意訳・補足したものです。

By Takehiro Kato


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